日々是革命 | |||||
貧困者の声を聴き分けていかねばならない。草の根運動をここから開始、実践していこう。 現在の貧困の問題は、子供の貧困率の問題から認知症問題まで、様々にあるのだが、老齢社会の中にあって、一人の人間の最後の瞬間までの大切さを考える「ちきゅう座」であって欲しいと願い、ここでは、認知症問題にまずスポットを当てて個人的体験を交えて書きだしてみる。 ここまで来たのかと感じている。 個人的体験からしても、認知症について医療的に説明できる医師が不足している事を感じている。 その事を問いただすと強圧的で逃げるばかりの病院体験をした。 事務方の名刺を貰った。 この事は、あらゆる意味で広報をしていかねばならない様に感じている。 一度二度、少し大きな声を出しただけで、事務方が取り囲み、警察を呼び、診療拒否をする始末である。 ここは、北朝鮮であるのだろうか? まさに、日本もここまで来たのである。 日本では、老人を切り捨てたいのだと言う事がわかった。 2025年、認知症は、700万人に達するだろうと報道ステーションにて先日報道されている。 連日のように、認知症問題、そして、施設の問題が報道にあがってはいるが、それは、極端な例であり、殺人事件でなければ人々の気を引くニュースとはならず、その裏側にどれだけ沈黙する人々があり、そして、貧困があるのかに迫る事をさせないしない出来ないメディアの在り方がある事を感じている。 「物忘れ外来」は、薬を渡すだけの初期の認知症しか観られないと医師に告げられた。 精神科を結局は紹介するしかないと事。 これは、別の医師より聞いた話であるが、薬を渡すだけの内科医のそれまでの罪と言うのはどういうものとなるのだろうか? 重度となりやがて、寝たきり、死に辿り着かせたい安楽死を日本の医療は求めているのだろうか? 人は、そう簡単には死なないのだ。 情報弱者性としての貧困は、認知症へと転化する。 その社会学的そして、医学的根本問題を問いただしていかねばならない。 法律的にも政治的にも問いただしていかねばならない段階に来ている。 行動しながら更に、インターネット上の告発拠点を探しながら文章を書いている。 時間も迫られ推敲の時間を思うように取れていないがお許し願いたい。 更に、具体的に、文学的問題点としての普遍性を加味して書きだしたい用意と欲求がある。 今更であるのだが、あらゆる面でブラック企業問題も含めて複合的なる日本の貧困の断層を告発していくべき時であると感じている。 それは、理念ではないのだ。 具体的な状況であり、生きる事そのものであるのであり、誰にとっても無関心では入られない貧困としての貧困側の訴えとしての場であると言う事であると考えている。 まさに、今更と言う意味ではこちらも同じ急務性を持って告発を待っているものだろう。 <AV出演強要>「奴隷のような状況」「刑事罰が必要」NPOが深刻な被害訴える http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00004368-bengocom-soci 医師は平気でウソをつく http://revolutio.exblog.jp/22944719/ まさに、詭弁家安倍晋三政治の御用経済学者、リフレ派の行き着く末期現象への怒りの告発の一端ではないのだろうか? そして、阿修羅掲示板の国会中継の観察記録が続いているのである。 「山尾さん、まじシビれるわぁ。分かりやすく、且つ鋭い。」 http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/225.html 答弁で完敗続き 安倍首相が嫌う民主・山尾議員の“質問力” http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/274.html 公述人に暴言 おおさか維新・足立議員のデタラメ政治資金 http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/240.html 更に、紅林進さんのこちらにも是非、期待したい。 https://ssl.parc-jp.org/e/html/products/detail.php?product_id=20 http://chikyuza.net/archives/60759 今こそ日本の貧困を告発し立ち上がる時である! (阿修羅掲示板、こちらの17番にも同じ文章を入れています) http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/225.html
by akiratakeda2001
| 2016-03-04 03:35
| マルクス暦
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